コラム

2018.11.01(木)| 茶葉の産地

凍頂烏龍茶

お店が終わって。。。凍頂烏龍茶を飲んでいます🍵(いくらでも飲める。。。)

台湾茶を代表するお茶。。。う〜ん美味しい💕

花のような豊かな香り、まろやかな甘さがあり、回甘がいつまでも続きます。

緑茶は舌で、烏龍茶は喉で味わうと言われています。

この余韻は本当に格別♪

凍頂山は何度か訪れていますが、初めて訪れた時は10時頃には霧に覆われてしまいました。この霧がお茶にとっては大事な要素なんです。

早朝台北駅を出発し、彰化まで行き、バスに乗ろうとしましたが・・・・

親切そうなタクシーの運転手さんに勧められて。。

結果、タクシーで正解でした。

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看板が。。。

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麒麟潭です。

鳳凰村はこれから更に南東方向にあります。上の地図の右下あたり、お茶の葉っぱのマークがついています。

凍頂烏龍茶は正確には 彰雅村、鳳凰村、永隆村のみで作られたお茶だけを指します。

台湾茶藝館いろはのお茶は、この鳳凰村で丁寧に作られています。お茶への愛情が詰まっています。