コラム

2019.03.24(日)| 台湾旅行記

客家(はっか)料理

台湾茶藝館いろはです。

当店でお出ししている擂茶は客家(ハッカ)民族の間で古くから親しまれているお茶です。台湾の客家民族は福建省から移住してきた人々で、独自の文化や言葉を持ち、桃園周辺、新竹、苗栗などを中心に居住しています。台湾全体の14%が客家人になります。

先月の台湾研修の最終日に、この客家レストランへ行ってきました。とても美味しかったので、ご旅行に行かれる方は、行ってみて下さいね。

板南線という地下鉄の青いラインの「善導寺」という駅が最寄りです。この出口5より歩いてすぐです。近くには阜杭豆漿のある華山市場やシェラトンホテルなどがあり、その大通り沿いになります。「忠孝金銀大樓」の入口から2階へ。

逸鄉園というレストランで、シェフは、台湾トップシェフ100人に選ばれています。



客家鹹湯圓 


鄉村菜脯蛋


客家小炒


梅干扣肉

 

台北市中正區忠孝東路一段152號2樓

(02)3393-2729

11:30~14:30(LO14:00)、17:30~21:30(LO21:00)

混んでいるので、必ず予約が必要です。日本語を話せるホテルの受付の方に予約をお願いするといいかもしれません。