2023.08.11(金)| 台湾旅行記茶葉の産地
お茶の旅(1)
台湾茶藝館いろはです。
毎日暑い日が続いていますが、体調崩されていないでしょうか?
このあっつい時期に台湾へ行ってまいりました。この旅をどのようにまとめようかと思いましたが、思いついたまま、つらつら書いていきたいと思います。
今回は前半はお茶の旅(仕事含めて)そして後半は常連さんと合流してスピリチュアルな旅(パワースポット巡り)となりました。あいにくの台風でお二人が来られなくなってしまい残念でしたが、もう一人の方と久しぶりの台湾を満喫しました♪
さてはまずお茶の旅から。
8月2日の夕方の便でしたが、8月1日から台風の影響が厳しくなったきました。キャンセル、延期、1日繰り上げて出発等の選択肢はありましたが、強運を信じてそのまま決行!はい、ちゃんと飛べました!
夕焼けが綺麗!
桃園に着くと、風雨なくて穏やかな夜でした。その日は桃園に泊まり、翌日新幹線で台中へ。
台中駅でピックアップしてもらい、車で竹山鎮へ向かいました。懐かしい!ちょうど製茶コンテストの真っ最中(5日で、茶摘みから製茶・焙煎まで一貫して行いコンテストを行う)ということで、非常に賑やかでした。
工場見学やら怒涛の試飲の後、今年一番の出来と言われている紅玉の茶畑へ。
台茶18號 紅玉 別名ルビー。1999年に命名され、父系は台湾野生茶樹(Bー607)、母系はBurma(Bー729) 大葉種です。
竹山鎮の北、名間郷というところです。
台茶18號の茶畑はすぐ分かります。
成長した葉はとても大きい。
今年はとても香りが良いそうです。特にメンソールの香りが良く出ています!
8月18日、19日のお茶会にてお出ししますね!