コラム

2019.03.01(金)| 台湾旅行記

鶯歌

台湾茶藝館いろはです。今日は暖かい日差しの中に春が感じられた一日でした。

早いもので、今日から三月。当店の御茶請けは。。。今月はパイナップルケーキです。すみません、春らしくなく。。。頭の中は台湾でいっぱいでしたm(xx)m

台湾には「鶯歌」という陶器の街があります。鶯の歌なんて風流な名前です。が、この鶯歌は台湾語で鸚鵡のことです。名前の由来となった鶯歌石があるらしいのですが、まだ見たことはありません。この街に来ると、「さあ、買うぞ!」と戦闘開始モードになります^^; 意外と安くはありません。がたまにお買い得品や、やはり地元で買うと安いものも中にはあるので、リスト片手に走り回ります。他を見て後で買おうと思うと絶対に忘れるので、まずは必要な物から。。。空のスーツケースを持って行かれるといいかもしれません。

 


 


台北駅から台湾鉄道で30分ほどです。矢印に従って台鐵(台湾の在来線)の改札口まで行きます。台湾新幹線は「高鐵」と書かれていますので、お間違えないように。
切符は悠遊カードが一番便利ですが、お持ちで無い場合は自動販売機で購入します。 切符の枚数→全票→区間車(各駅停車)を押し、駅名を押します。鶯歌まで31元でした。

改札を入ると出発ホームは3A月台または3B月台です。月台とはホームのことです。
西行、南下、台中方面などと書かれています。東行、北上、基隆方面は逆方向ですので、気をつけてくださいね。

「苗栗」行き、または「新竹」行きは6番目に鶯歌に止まります。
「樹林」行きは、二駅手前の駅までです。