コラム

2018.11.26(月)| 茶葉の産地

阿里山への道(3)

台湾茶藝館いろはです。

阿里山茶の産地を訪ねた旅日記の続きです。

トレイルの入り口まで来た私達は、素朴なお店を見つけ入ってみました。

頼んだのは、葱油餅(ツォンヨゥピン)と南瓜油餅、これかなり美味しかったです。ちょいと腹ごしらえ。。。


この後、トレイルらしき表示があり、登って行くことになりました。

 

まずは霧の道。。。


途中、茶畑がありました。

既に茶摘みが終わり、機械で一斉に刈られています。こうすることで、また次に摘む時に一斉に同じ形と大きさの新芽が出やすくなります。茶摘みの時の大きさや形状の違い、葉の成長の遅い早いは製茶に影響してしまうためです。


ここはまだのようです。

トレイルはどんどん急になり。。。。


この先は茶之道です。




実際はかなり急な上り坂です。

ふううう。。。。

続く。。。